11月公開「清須会議」の前に

清須会議と縁の深い清洲城で、 11月9日から公開される三谷幸喜監督・脚本の「清須会議」のPR催しが開かれている。ご当地武将隊「桜華組」が、 権力を持とうとする秀吉や柴田勝家の駆け引きを表現した演武を披露。 毎週水、土、日が定期演舞桜華組とは別に…

島根県浜田市が元藩主の甲冑購入

毎日新聞によると、------------------------以下(一部加筆)島根県浜田市黒川町の浜田郷土資料館で、 浜田藩主のよろいかぶとを初めて展示する「浜田の大名甲冑展」が 8月5日まで開催中だといいます。浜田藩は、2、4期が同じ大名家ですが、 江戸幕府の…

栃木県小山市で小山評定甲冑展

栃木県小山市といえば、 現在、流域下水道が建設されている高岳製作所が 事業縮小や閉鎖に当たり、人員整理で転出したところではなかったでしょうか…そうした縁がある小山市で、 (以下、小山市から転載) - 徳川家康着用の羊歯大黒頭巾具足(しだだいこくず…

大多喜城手作り甲冑隊

千葉県夷隅郡大喜多町でも甲冑隊がありますね。私は大喜多町という地名は存じませんでしたが、 いすみ鉄道の夷隅郡というと、何となく、ああ、あの辺かな〜と実はこの会社、いすみ鉄道株式会社は、 まさにここ千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置いています。日…

会津美里では、甲冑姿で野だて

福島民報によると、 会津美里町の国史跡・向羽黒山城跡で野だてを楽しむ 「第11回炎の郷・向羽黒山城跡ふれあい茶会」が5/27回開催さた際、 白河歴史文化協会の協力で初めて甲冑の試着撮影会を企画したといいます。場所は、城跡がある白鳳山公園などで、会…

たちばな甲冑工房

ちゃんと甲冑師がいらっしゃるんですね。 たちばな甲冑工房 〒976-0042 福島県相馬市中村字北町22以下は、相双生活からの引用但し、毎日新聞 2008年6月3日 地方版>から引用したもののようです - ◇「先人の影」追いかけ40年−− 相馬市中村で「たちばな甲冑(…

長篠の戦い 戦勝記念 〜 大分県中津市

平成24年5月19日(土)午前10時〜午後5時 ※雨天決行 開催場所 中津城・奥平神社・甲冑武者凱旋行列 ・たにし奉納 ・御神酒振舞い ・たにしの佃煮振舞い ・開運餅まき ・火縄銃実演 ・甲冑武者コンテスト ・絶叫「鳥居強右衛門」コンテスト など「長篠の戦い…

広島−宮島に「武将コスプレ」甲冑レンタル店

平清盛のブームでもあるのでしょうか?休日を利用してとということで、 限定的な営業のようですが、広島−宮島に甲冑レンタル店がオープンし、 甲冑を着用しての撮影sじたりして、周囲の注目を集めているといいます。甲冑の種類は、 ・平清盛 ・毛利元就 ・…

関ヶ原町役場、歴史民俗資料館など訪問

関ヶ原町役場地域振興課を3月22日に訪問しました。 現在、町おこしとして進めている 甲冑などの取り組みについてお話を伺いました。既に、21年度から甲冑を作るなどの準備作業を行い、 23年度には甲冑を着るなどの募集も行っています。関ヶ原町歴史民俗資料…

あいち戦国姫隊&清洲城武将隊

織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、前田利家ら 多くの戦国武将を輩出した愛知県内には名古屋城おもてなし武将隊がありましたが、 こんどは「あいち戦国姫隊」がついに現代によみがえった6人の姫が武将観光をPR!戦国武将ゆかりの城、史跡、博物館などの 歴史好…

関ヶ原町の甲冑着付け体験

平成22年7月1日より、 関ヶ原町歴史民俗資料館において「甲冑着付け体験」が始まっています。着付けができる甲冑は、 1) 特別甲冑6領 ・福島正則 ・本多忠勝 ・島津義弘 ・井伊直政 ・大谷吉継 ・島左近 特別甲冑は、月替わりで6領のうち1領が着付…

総見院の兜

清須市一場に総見院という寺があり、 信長ゆかりの兜を所蔵していると伝えられています。総見院は、1610年の清須越しで名古屋市に引っ越した 総見寺の跡地にあるといいます。 その総見寺は、wikipediaklから引用すると以下の通り - 初めは伊勢国大島村(=現在…

猿面茶室とは?

猿面茶室は、 かつて織田家の居城であった清州城内にあった建物で、 織田有楽斎の好みとされ、 江戸時代となって暫くした1610年に始まった名古屋城築城で移築した際に、 古田織部が清洲城内の猿面茶室の一部を利用したとされて 改修した名茶室だといいます。…

消防出初式でも甲冑を着る

今日は西春日井広域消防組合と域内関係市町の消防団による 消防出初式が清須市総合福祉センターの駐車場で行われました。 そこで清洲城のゆかりの地ということからでしょう 甲冑も御覧とおり着た方が・・・・全体の数からいうとちょっとさびしい数ですが、 …

福島正則と清洲城

清須市といえば 織田信長しか思い浮ばない方も多いかもしれませんが、 福島正則 (1561〜1624)も清洲城主として活躍し、 清須市一場には一場福島と言う地名もあるくらいです。福島正則の略歴は以下の通り。(肖像画はwikipediaより) 海部郡美和町に生まれ。 …

甲冑その1

アルミで甲冑を作るには、その甲冑の型紙を用いるそうです。もっとも、この型紙が結構な値段するそうです。 何万円とか、何十万円とか・・・・個人で負担するにはちょっと気になるお値段です。甲冑工房も今では30人を超えたと伺っていますが、 清須市や名古…

加藤清正の烏帽子

清須市甲冑工房には再来年の大河ドラマだとも伝えられている 名古屋市中村区所縁の加藤清正の烏帽子も制作されています。加藤清正は180cm以上の大柄であったといわれますが、 敵を威圧する為、更に目立つ大きな兜としてこれを選んだともいわれています。 清…

茶の湯と猿面茶室

桃山時代に武将の間で流行ったのが「侘び茶の湯」ですが、 江戸時代になると「御数寄屋」の接待として取り入れられています。かつて清洲城でも茶の湯が営まれていたようですが、 当時は猿面茶室があったと伝えられていて、 1610年(慶長15年)、清洲越しによ…

尾張国清須住の職人たち

かつての清須には尾張の中心として栄えたことから 甲冑師や刀工・鍔工などがいました。刀工では、 ・ 若狭守氏房・・・関七流の祖、善定家の善済兼房の三男として 天文三年岐阜に生まれ、京三郎という 永禄13年若狭守を授領 織田信長の抱え鍛冶となり、清…

2011年10月9日、甲冑で歩く「信長時代行列」

甲冑工房が活発に活動が行われるには、 それなりの理由もあったようです。清洲町時代には土木事業などが十分に行われていなかった割に 現在の清洲城の建設やお祭りなどに力が入っていたようです。 中でも織田信長を中心にした時代行列は 甲冑なども外部事業…

清須のアルミ甲冑

本職の甲冑師は全国的には多くないようです。時代劇やテーマパークなどで甲冑を用いることはあっても、 イベントや結婚式などのような一時的な利用者はいても 日常的に個人が甲冑を着ることはありませんね(^^ところで、下の2作品の違いはお分かりでしょうか…

甲冑の歴史

甲冑というのは、戦闘の際に身体を保護する防具をいいます。甲は鎧(よろい)、冑は兜(かぶと)のことを指していて、形は時代によって異なります。 鎧は、身体のうちに胴体に着用する防御具の総称であり、兜は頭部の防御具です。 鉄・金銅・皮革などでつく…

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