甲冑工房の作品

消防出初式でも甲冑を着る

今日は西春日井広域消防組合と域内関係市町の消防団による 消防出初式が清須市総合福祉センターの駐車場で行われました。 そこで清洲城のゆかりの地ということからでしょう 甲冑も御覧とおり着た方が・・・・全体の数からいうとちょっとさびしい数ですが、 …

甲冑その1

アルミで甲冑を作るには、その甲冑の型紙を用いるそうです。もっとも、この型紙が結構な値段するそうです。 何万円とか、何十万円とか・・・・個人で負担するにはちょっと気になるお値段です。甲冑工房も今では30人を超えたと伺っていますが、 清須市や名古…

加藤清正の烏帽子

清須市甲冑工房には再来年の大河ドラマだとも伝えられている 名古屋市中村区所縁の加藤清正の烏帽子も制作されています。加藤清正は180cm以上の大柄であったといわれますが、 敵を威圧する為、更に目立つ大きな兜としてこれを選んだともいわれています。 清…

2011年10月9日、甲冑で歩く「信長時代行列」

甲冑工房が活発に活動が行われるには、 それなりの理由もあったようです。清洲町時代には土木事業などが十分に行われていなかった割に 現在の清洲城の建設やお祭りなどに力が入っていたようです。 中でも織田信長を中心にした時代行列は 甲冑なども外部事業…

清須のアルミ甲冑

本職の甲冑師は全国的には多くないようです。時代劇やテーマパークなどで甲冑を用いることはあっても、 イベントや結婚式などのような一時的な利用者はいても 日常的に個人が甲冑を着ることはありませんね(^^ところで、下の2作品の違いはお分かりでしょうか…